JリーグとSNSと諸々のこと
今回はブログというよりもメモみたいな感じ。
この前と違ってまじめな内容ではないので気軽に読んでください。
8/10にガンバ大阪vsFC東京(19時kickoff)の試合を吹田スタジアムに見に行ってきたのですがそこでのガンバの取り組みが面白かったので紹介します。
大きく分けて5つありました。
- スタジアム内でお化け屋敷を開催
- DAZNブースにてDAZN会員は先着3000名にDAZNオリジナル扇子をプレゼント
- 先着3万名にハーゲンダッツをプレゼント
- 19:30以降に当日券を買う方は当日価格の半額で購入可能
- ハーフタイムにDA・PUMPによるUSAパフォーマンス
なぜこんなに盛り上げようとしたかというとDAZNが「FRIDAYNIGHT J.LEAGUE」と題して進めているJリーグの金曜日開催に関連しているから。普段はこんなにイベントをやってないはず。観客動員数も平日にしては多かった(と思う)
ちなみに筆者はハーゲンダッツとUSAは満喫できました。他のは残念ながら行くことができず。お化け屋敷に行ってもしょうがないけど。スタジアム内の気温が高かったのでハーゲンダッツが溶けてしまいそうで急いで食べました。
試合前は元ガンバの選手・監督が在籍しているということもあって大森には厳しいブーイング、丹羽とリンスは温かい拍手、長谷川監督は半々といった感じ。大森にはやはり厳しいガンバサポーター。
ハーフタイムはDA・PUMPが登場。まさかDA・PUMPを生で見れるとは思っていなかったので嬉しかったです。F東サポがUSAを盛り上げようとしていたのも良かったです。富樫効果かな?
試合内容については特に書くようなこともありませんでした。いつも通り東口頼みのガンバ守備陣。相手のミスにもかなり助けられました。試合は劇的な勝利で終えることができましたが内容的に得るものはなさそうな感じ。一美は良かったけど。
ただ今のガンバに最も必要なのは内容よりも結果なのでその点ではよかったのかな。アデミウソンのゴールの時のスタジアムの一体感はすごかったなぁ。
個人的には「おいでリンス」聞けたの嬉しかったです(笑)
次節で起こったことについては置いておくことにします。書きたくない。
先日少し暇な時間ができたのでSNSとJリーグについて考えました。
といってもそこまで詳しくないので適当にまとめただけです。最初にも書いたけどこれはメモみたいなブログ。
まず一つ目の表はTwitterアカウントを始めた時期とTwitterアカウントのフォロワー数
びっくりするぐらいに関連性がありませんがやはり最近始めたクラブのフォロワーは少ないですね。鹿島サポはTwitter好きなのかな?始めて間もないのにかなりのフォロワー数がいます。
ちょっと意外なのは神戸や鳥栖といった現在Jで注目のチームがこういったSNS関連を始めたのが遅いこと。まぁCygamesも楽天もつい最近も事だからね。
また川崎・横浜FM・名古屋・浦和などのサポーターが多いと言われているチームはSNS等に消極的なイメージでしたが昔から取り入れていたことです。やはりこういった努力をしているからサポーターの数が安定して多いのかもしれません。常にアップデート主義。
長崎と湘南はJ2の頃でもやっていたということでさすがといった感じ。
ちなみに柏と仙台はTwitterアカウントが探しても見つからなかったので省いています。
続いて2017シーズンと2018シーズンのホーム平均観客動員数とTwitterアカウントのフォロワー数
相関係数が0.7だったのでそこそこ関係してそうです。
ただこれもTwitterアカウント→観客動員数なのかそれとも純粋にサポーターの人数が多いのか見分けることはできません。
上位5チームとその他のチームの差が目立ちます。それにしても浦和レッズってすごいな。なんでこんなにサポーター多いんだろう?特別な事でもやってるのかな?
特にこの図を基に何か主張したいというわけではありません。面白かったから作ってみたってだけです。暇つぶし。
皆さんの参考になればうれしいです。
最近Twitterでは井筒選手の試みが話題になっています。
現役Jリーガーが中心になった、オンラインのコミュニティをつくります。コンセプトと、自分がなぜ このプロジェクトを始めるか、その想いをここに書いてあります。できるだけ多くのサッカー人生に、届いてほしいです。詳細は 来週リリースします。
— 井筒陸也 (@izz_izm) August 2, 2018
井筒陸也 @izz_izm|note https://t.co/7XcKgJmvFu
Ziso.の全体像、3つの機能、そして最初にとるアクションについて。Jリーガーとこのコミュニティが、できるだけ多くの可能性に挑戦していくための最低限の仕組みです。何ができるのか、誰と、どこを目指すのか、これからたくさん悩みたいと思います。
— 井筒陸也 (@izz_izm) August 14, 2018
井筒陸也 @izz_izm|note https://t.co/oudcorajZY
今までにない事例で革新的。
選手とサッカー好きを繋ぐ新たな架け橋になるかもしれません。
ペップやラングニックみたいにSNSに否定的な方もいますが要は使い方だと思います。井筒選手の試みは面白いと思いますしもっと注目されてしかるべきです。
こういったSNSの使い方をしていきたいですね。分かったかメンディ!
今回のブログはちょっと適当な感じになってしまった。
なんか久保史緒里のブログみたいな雰囲気(伝われ)
これからも緩く書いていくのでよろしくお願いします。