スポーツのち晴れ

スポーツを軸にあれこれ書くブログです。

vsセレッソ大阪戦(4/21)

最悪の状態で迎えた大阪ダービー

この試合に勝って勢いに乗っていきたいところです

 

ダービーらしい雰囲気と予想外の展開

ルヴァンではターンオーバーを敢行したクルピは両SBを藤春とオ・ジェソクボランチにはリーグ戦初先発の高江を登用します。遠藤はトップ下、倉田は左サイドです。

ガンバは序盤から連動して積極的に前線からプレスをかけていきます。セレッソにバックパスを強いるような場面が何度も見られました。奪ったら縦に素早くショートカウンター。しかしDFラインがラインを上げられず前線との距離が間延びしてしまったため前線でボールを奪えないとすぐにピンチに。危なっかしいガンバ。

そんな中11分に東口と三浦が衝突。東口はプレー続行不可になり林と交代になります。東口は骨折のようなのでW杯に向けて心配。

その後は徐々に前線からのプレスの強度が落ちるガンバはカウンター主体になります。DFラインで攻撃をはじき返すとファンウィジョへのロングパス。中盤でボールを奪うとサイドに展開しショートカウンター。シンプルですが効果的。23分と26分には立て続けに決定機を迎えます。

この時カウンターの急先鋒になっていたのは倉田。今まで散々文句を言ってきましたが、それはトップ下での起用に関して。トップ下ではプレーエリアが狭く、持ち前の運動量とスピードを活かせませんでしたが、カウンター主体戦術のサイドMFとしてこの日は大活躍。チャンスを演出します。

すると41分にショートカウンターからファンウィジョがPKを獲得。ちょっとセレッソからすると厳しい判定。このPKをファンウィジョが落ち着いて決めてガンバが先制。

前半は幸運にも恵まれガンバリードで折り返します。

 

試合を終わらせにいくガンバ

後半になるとガンバはより一層守備に重きを置いてロングカウンター主体になります。

55分に藤春のクロスから藤本がヘディングシュートを放ちますがスーパーセーブに阻まれます。これは相手を褒めるべきです。

ガンバは63分に藤本に変えて米倉を投入します。これは藤本のプレーが悪かったというよりも守備面での強化とカウンター時のスピードを見込んでの投入でしょう。チームにも守りに行くという意図を伝える効果もあったと思います。

セレッソは77分に清武と片山を投入。清武の投入によって中央からの攻撃を活性化させるのかと思いきやサイドからのクロスやロングスロー頼みの攻撃をしてきました。

これはガンバにとって好都合。横の動きには弱いガンバですが単純なロングボールを跳ね返す力はあります。守備面で不安のあるマテウスのところをついてこなかったのはなぜなのか?変化に乏しい攻撃によって停滞するセレッソ。逆にガンバはカウンターから何度かチャンスを作るも決めきれません。

両チーム得点を決められず試合はこのまま終了。

ガンバは大阪ダービーに勝利し最下位を脱出しました。

 

 

 

前回の初勝利の時は気が抜けてしまったのかその後の試合ではひどい試合を見せましたが、今回の勝利は今までのスタイルとは違うスタイルで勝利できたので大きいと思います。

今回の大阪ダービーでの勝利から上昇気流に乗ってほしいです。