スポーツのち晴れ

スポーツを軸にあれこれ書くブログです。

2018年 F1中国GP 予選 トロロッソホンダ奮闘記

フリー走行では予選での厳しい戦いが予想されたトロロッソホンダ。

目標は2台そろってのQ2進出です。

 

コメント

ブレンドン・ハートレー (15番手)

「昨日マシンに小さな問題がありましたが、昨夜のうちにそれを解決できました。ただ、バーレーンの時に比べて、僕もピエールもトラックの攻略に苦労しています。寒さや風などさまざまな要因があるように思います。メルボルンの時もそうでしたが、他のチームのマシンに比べて風に弱いようにも感じています。なぜバーレーンの時にはいい走りが出来ていたのに、ここで同じような力強い走りを出来ないのか解明しなければなりませんが、このことは同時に中団チームの実力がいかに拮抗しているかを表していると思います。このトラックはオーバーテイクやバトルが起こりやすいレイアウトですし、明日は気温が上昇し、今日よりもいいコンディションになりそうです。レースでは、気温や風といった要因で戦況が大きく変わります。今のF1マシンはそれほど繊細です。15番グリッドからもポイント獲得を狙えますし、ポジティブに捉えています。ともかく、今日は自分の仕事にはまずまず満足しています」

ピエール・ガスリー (17番手)
「今日は難しい一日でした。昨日は11番手/12番手という前向きな結果でしたが、今朝マシンのセットアップを変えたところ、ペースを掴むのに苦労するようになりました。予選の前にセットアップを変更する時間はありませんでしたし、それもあって予選は厳しい結果に終わりました。トラックについては引き続き学んでいるところですが、昨日のロングランではタイヤをいたわりながら走ることが出来ていたので、その面ではポジティブです。しかし、17番グリッドから上位を狙うのは簡単ではありません。今日何が問題だったかを検証し、明日はいいペースで走れるようにしたいです。昨日はフロントに問題があり、今日はリアにありました。ロングランでいい走りができることは分かっていますが、なぜ今日いい走りが出来なかったのかを今夜解明する必要があります。明日はいい走りが出来るように全力を尽くします」

ジェームス・キー (トロロッソ テクニカルディレクター)
「想定していたよりも厳しい週末になりました。このサーキットと私たちのマシンの相性はあまりよくないのかもしれませんが、明日は今日よりもいいパフォーマンスをしたいと思っています。寒さと風は私たちにとってはマイナスのようです。このコンディションの中で我々はマシンのセットアップに苦戦していますが、どのチームにとっても条件は同じです。特にピエールは終日マシンの扱いに苦労していましたし、昨日の方がマシンのバランスがよく、競争力があったと感じています。これから分析を行い、今日の予選でQ1敗退となってしまった原因を突き止めなければなりません。ブレンドンはラップタイムを徐々に上げながら、Q2進出を果たしましたが、我々が望んだほどの結果ではありませんでした。今日の結果を受け止めて、気温が上がる明日はもっといい結果を出せればと思っています。全体的には不満の残る予選結果でしたし、今日うまくいかなかった原因を突き止める必要があります」

田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
ハートレー選手がQ2まで進出したものの、チームとしては残念な予選結果になりました。一方で、PUについてはここまで全く問題なく、順調にセッションを終えられています。今晩改めてデータの分析を行い、明日の決勝でいいレースができるように準備を進めたいと思います」

出典元:https://f1-gate.com/tororosso/f1_42065.html

ガスリーは17番手でQ1敗退。ハートレーもQ2には進出したもののタイムをあまり上げられず15番手。

予選での厳しい戦いはある程度想定されていましたが想像以上でした。特にコーナリングで苦労したようです。

この原因はガスリーのコメントにもある通りセットアップの変更がうまくいかなかったからのようですね。コースの特性もあるでしょうが。

ただフリー走行からレースペースと最高速はそこまで悪くないと考えられます。

決勝でのポイント獲得が難しいのは事実ですが、おそらく多くのチームが2ストップ戦略をとってくることを考えるとチャンスは十分あります。

決勝での目標はまずは完走すること。

そしてチャンスがあればポイント獲得に向けて貪欲にチャレンジしてほしいです!